卵子提供プログラム


 卵子提供とは?

 卵子提供とは、子宮には問題は無いものの、何らかの原因により卵子が使用できない場合に、卵子提供者の方の卵子と旦那様の精子を体外受精させ、その受精卵を奥様の子宮に移植し妊娠、出産するという不妊治療のひとつです。卵子提供はご夫婦の方々にとってかけがえのないことです。現在、卵子提供による不妊治療は最も成功率が高いと言われています。ご夫婦はご主人と遺伝的に繋がりのある赤ちゃんを正常妊娠、出産することができます。日本在住のご夫婦が卵子提供プログラムに参加される場合、ご主人様の渡米回数は一回のみ、奥様の渡米回数は二回、それぞれの状況下で最短日数の渡米滞在が可能になるように当方で調整、コーディネートいたします。

 

ご夫婦の卵子提供プログラムの流れ

① ご夫婦よりお問合せ。(Eメール、電話、FAX、医師等からのご紹介)

② ご夫婦とのご相談。(Eメール、電話等。無料、リスク、費用の説明等も含む

③ドナー詳細資料閲覧。(コンサルタント費の納付(プログラムに進まれる場合、エージェント費から差し引かれます))

④ドナーさん仮決定。

プログラムに進みたいとご夫婦共が希望する場合、 当方に申込書と申込みエージェント料金を送付。弊社との契約締結

⑥申込み内容を医師に打診し受け入れ確認。

⑦渡米日程の決定と書類の準備

⑧ご夫婦共に第一回目の渡米。検診、卵子提供者の紹介等。(最短2泊4日。)

⑨ドナーさんをご検討の後、選択。(初回渡米中の選択可。お気に召すドナーさんを選択されるまで、日本ご帰国後でも継続して提供者さんをご紹介いたします。)

⑩ドナーさんの心理鑑定、初回医療検診及び血液検査。結果を確認後、弁護士を介しドナーさんとの契約。

⑪第二回渡米にて胚移植(ドナーさんからの採卵・体外受精後。奥様のみの渡米可。)

⑫日本にて妊娠判定、妊娠期を過ごし、出産。

※ プログラムの流れには個人差があり、上記の順序をお約束するものではございませんので、あらかじめご了承下さい。

 

卵子提供を受けられたご夫婦の体験談

(東京都Mさんご夫婦)私達夫婦は日本にて長年に渡り不妊治療を受け、どうにか子供を授かれるように努力してきました。自己卵での移植も十回以上トライしてきたのですが、卵子の質もあまり良くなく、なかなか着床せず、卵子提供を受ける事を決意いたしました。主人とも相談し、いくつかのエージェントさんにもお話を伺いました。しかし、気に入ったドナーさんは数年待ちなど、自分に合う条件のエージェントさんを見つけるのに苦労いたしました。ドナーさんで数年待っていましたら、自分自身も年をとってしまう事に気づきました。そんな時にバロンベビーさんに出会いました。問い合わせをしてからすぐにサイクルに入れるドナーさんを紹介してくださり、クリニックのお医者様やスタッフの皆さんもアットホームでとてもリラックスができました。予想以上に早く移植できたので、本当に感謝しております。ありがとうございました。

 米国在住Kさんご夫婦)私は現在東海岸の州に住んでいます。旦那はアメリカ人です。元々が晩婚だったため、結婚して数年で不妊治療をはじめました。しかし妊娠できないので、担当のドクターに卵子提供を勧められ、様々なエージェントさんと話してみた結果、バロンさんが料金もサービスもとても良心的だったので、お願いすることにしました。丁度、気に入ったドナーさんが同じ州にお住まいで、通院しているクリニックからさほど遠くない地域住んでると聞き、この機会を逃したら次はない!と思いお願いいたしました。結果、妊娠することができ夫婦共に幸せな気分でいっぱいです!

(神奈川県在住Sさん)私達は一度目に、某卵子提供エージェントにて経験をしています。しかし、薬が効きすぎたのかドナーさんの卵子が大量に採卵されました。しかし、質があまり良くなく3回とも着床しませんでした。その後、今までにかかった費用の明細を請求したのですが、まったくもらえず、何にお金がかかったのかわからない状態でした。結局、無き寝入る事になりましたが、心機一転ほかのエージェントさんとクリニックでお願いする事にしました。前回辛い思いをしたので、健康で自分に合っているドナーさんが居て、明朗会計のエージェントさんを探した結果、バロンベビーさんに決まりました。医療費もパッケージで安く、明朗会計でとても良かったです。医師も長年経験のある方で、ジェントルマンて感じでした。主人も満足しています。ありがとうございました!



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